マカロン@ショコラティエ パレ ド オール 04/28/2008

新丸ビルの1Fにある、ショコラティエ パレ ド オール。
チョコレートのロゴがかわいいなぁ、と通る度に思っていたけれど、お高そうで足を踏み入れたことがなかった。
が、突然、ジャンボ博士が「ここにマカロンが売ってないだろうか?」と言うので、のぞいてみることに。
626の影響で、博士もすっかりマカロンが気になる存在のようであるw
なんと博士が626にマカロンを買ってくれたよ。
ル ショコラ ドゥ アッシュに引き続きありがとう博士ありがとう。
今後は「マカロン博士」に改名して欲しい勢いだよw
左からプレーン、ピスターシュ、オレンジ、フランボワ、ココナッツ。合計1050円。
⇒参考エントリー「マカロン@ル ショコラ ドゥ アッシュ サロン」

少しずつ食べようと試みたが、無理だった。
一気に5つパクパクとw
これはオレンジ。
中のフィリングにオレンジピールが入っていて、柑橘系の爽やか風味。
表面にまぶしたチョコレートが、舌触りのアクセントに。
上に何かトッピングされているタイプは初めて食べたので、新鮮。
しかし残念だったのが、パレ ド オールのマカロンは、フィリングがクリームタイプではなかったこと。626が知っている限り、マカロンのフィリングには生クリームタイプと、砂糖のザラザラが感じられるもっちりねっちり系があると思うのだが、626は断然クリーム派。(だから、生クリームタイプのル ショコラ ドゥ アッシュが大好き)

とはいえ、ここのはマカロンの生地がさっくりしていて、味もしっかりしていて、なかなかおいしかった。
ちなみに、このフランボワのフィリングは、チョコレートガナッシュ。
フィリングがチョコレートそのものというタイプは初めてだったのだが、これは砂糖ザラザラタイプより全然好きだ。

これはココナッツ。
甘いココナッツと、マカロンのチョコ生地がマッチしていて、生地とフィリングの相性に感心。
フィリングの生クリームに注目しがちの626だけれど、組合せも重要だなーとかみ締める。
博士、ごちそうさまでした!

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